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ごあいさつ


このブログは、、、

「胸のしこり」に気付きつつも、3年ほど見て見ぬふりをしていたあたし。

家族に怒られ、やっとこさ重い腰を上げ病院へ行って来ました。

そこで受けた検査内容など、自分の記録としてはもちろんですが、同じような症状の

ある方などの参考になれば、と思い書き始めました。

現在、術後治療(放射線のみ)も終了し、以前と変わりのない生活をしています。


簡単な経緯は『記録のまとめ』でご紹介しています。

その後の様子は『経過日記』,『術後定期健診』でご紹介しています。

※現在更新はしていませんが、毎日コメント等のチェックはしています。 

 医療費控除制度-解説編- 
●医療費に関する豆知識<第2弾> 『医療費控除制度<解説編>』

(えらそうに言ってますけど、単なる覚え書きデス…)


今年もいよいよ、このシーズンがやってきました!!

年間の医療費が10万円を超えたら、所得税の確定申告(医療費控除)をしましょう。

※長くなるので、<解説編><作成編>の2回に分けて説明しています。



それではまず、医療費控除制度<解説編>です。。。


前年の1月1日から12月31日までの、本人あるいは生計を一(いつ)にする

配偶者や家族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を

受けることができる制度です。


世帯単位で、医療費等を合算して申請できます。(保険証が別でもOK!)



申告期限は、基本的に「対象年の翌年2月16日~3月15日までの1か月間」です。

※曜日等により、多少前後する場合があります。


◎会社員で年末調整を受けていて、医療費控除のみ還付申請する場合は、

1月1日から申告可能です!(当然、源泉徴収票などは必要となります。)



では、さっそく、、、

■医療費控除の対象になるものとならないものは、、、


○病院、歯科の治療費や薬代

○薬局で買った市販の薬(風邪薬や胃薬等)

○病院までの交通費(公共の交通機関・タクシー等)

○入院及び手術・検査費用  などなど

×健康診断費用(病気が発見されない場合)

×健康の為のサプリ・ビタミン剤・漢方薬

×ガソリン代や駐車料金 

×治療目的ではない医療費(歯のインプラントや美容整形など)


ざっと、こんな感じです。



■医療費控除額(最高200万円)の計算式は、、、


・総所得金額が200万円以上の場合

<1年間に支払った医療費-保険金などで補てんされる金額-10万円>

・総所得金額が200万円未満の場合

<1年間に支払った医療費-保険金などで補てんされる金額-総所得金額の5%>



◎ここでひとつ、ミニ情報♪


給与所得のみの場合、「給与収入-給与所得控除」が総所得金額になります。

つまり、源泉徴収票でいう「給与所得控除後の金額」です。

給与の「総支払金額」と間違えないようにしましょう!!



■保険金などで補てんされる金額とは、、、


・出産育児一時金

・高額療養費

・生命保険や損害保険から支払われた給付金

・医療費の補てんを目的としてもらう損害賠償金  など



◎ここでもひとつ、ミニ情報♪


「保険金などで補てんされる金額」は、その給付の目的となった医療費の金額を

限度として差し引かれます。


なので、例えば入院時に支払った医療費が10万円で、それに対しての給付金等が

15万円だった場合、「保険金などで補てんされる金額」に15万円と記入したとしても、

その他の医療費から、差額の5万円を差し引かれることはないということですね。


てことは簡単に、その入院時の医療費自体を控除申請から除外しておけば、

「保険金などで補てんされる金額」はゼロでOKと言う事です。(←あたしこっち派)


そして一番気になるのが、「一体いくら戻ってくるの?」ですよね。



■医療費控除の還付金額の計算方法は、、、


<上記で求めた医療費控除額×所得税率>


そうなんです、医療費控除額がすべて戻ってくるわけではないんですよ。。。


↓ ちなみに税率はコチラ
所得税率


しくみが何となく解ったら、次は申告書を作成してみましょう!!!



続きは、『医療費控除制度<作成編>』 で、、、


※勘違いや間違いなどがあるかもしれませんので、詳しくはネット等でご確認ください。



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 医療費控除制度-作成編- 
●医療費に関する豆知識<第3弾> 『医療費控除制度<作成編>』


年間の医療費が10万円を超えたら、所得税の確定申告(医療費控除)をしましょう。

※長くなるので、<解説編><作成編>の2回に分けて説明しています。



次はいよいよ、医療費控除制度<作成編>です。。。


今は、わざわざ税務署まで行かなくても、ネット上で書類を作成できます。

そう、面倒くさがりの極みであるあたしがやってるくらいですからね。。。


「いくらか戻ってくるのかなぁ?」

と、気になる方でも、必要事項を入力すれば、簡単に還付金額がわかります。


ここでは、「ネットで作成⇒郵送で提出」の方法をご紹介します。

※申請書を作成できる「国税庁の公式サイト」は、記事の最後にご紹介しています。



■申告に必要なものは、、、


・申告書(2枚)

・源泉徴収票(原本)

・医療費明細書

・医療費等の領収書



上記のうち、申告書(2枚)と医療費明細書が、ネットで作成可能です。

※出力した申告書第一表に押印するのを忘れずに!!


医療費明細書は、別にまとめていても問題ありません。(申告書には合計額だけを記入)


領収書は、個人ごと・病院ごとなど、何かしら分かり易そうな感じにクリップや

ホッチキスで止め、封筒に入れるなどしておけば良いです。


必要であれば、控えも同時に作成できるので、定型封筒に自分の住所と名前を書き

82円切手を貼って一緒に同封すれば、これに受領印を押して返送してもらえます。



◎ここで、ミニ情報♪


申告書出力時に、「提出書類等のチェックシート」を必ず出力しましょう。

これの右下方に、提出先税務署の住所が印刷されています。

切り取って、そのまま封筒の表書きに利用できるので、是非活用しましょう!!




さて、提出書類等の準備ができたら、すべてをA4角封筒(100均等のものでOK)に入れ、

必ず郵便で送付してください。

切手代は、おおよそ150円~200円くらいだと思います。

(↑重さによるので、領収書が多いともう少し高くなるかもです)


※申告書は、「郵便物」又は「信書便物」として送付する必要があります。

※心配な方は、郵便書留をご利用ください。(あたしはいつも普通郵便ですが…)



◎ここでまた、ミニ情報♪


郵送で確定申告する場合、消印の日付が提出日となるので、うっかりさんが、

もう日にちがないという事態に陥っても、締切当日に郵便窓口で受付けてもらえばOK。

ただし、ポストに投函する場合は回収時間の関係で翌日扱いになってしまう可能性が

あるため、注意してください。




最後に、医療費が10万円に満たない場合、、、


もしほんの少し足りなくても、控除対象になる場合があります。

家族内に、総所得金額が200万円以下の人がいたら、その人名義で申請すれば、

10万円以上でなくても対象になるんです。

<解説編>にも明記していますが、かかった医療費から、

総所得金額の5%を差し引いた金額ということは、例えば、総所得金額が180万円なら

9万円以上が控除対象となる訳です。


ただし、所得税率も5%なので、戻ってくる金額は微々たるものですが、、、



というわけで、、、

還付額がいくらになるのかを見極めてから、郵送料や手間賃も考慮したうえで、

申請した方が良さそうですね。



ちなみに、医療費控除は5年度分さかのぼって申請できますよ~♪


↓ ネットで作成する場合はこちらからどうぞ!(別窓で開きます)
「国税庁 確定申告書作成コーナー」



以上、とっても長くなりましたが、『医療費控除制度』についてのお話でした。


※勘違いや間違いなどがあるかもしれませんので、詳しくはネット等でご確認ください。




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 高額療養費制度 
●医療費に関する豆知識<第1弾> 『高額療養費制度』

(えらそうに言ってますけど、単なる覚え書きデス…)


医療費の負担が大きくなる場合は、高額療養費制度を利用しましょう。

この制度は、健康保険(社保・国保等)に入っていれば誰でも利用することができます。


所得により1か月間の自己負担限度額が決まっていて、それ以上の支払いは

しなくてよいという制度です。


↓ 平成27年1月1日に一部改正されました。(クリックで拡大できます)
高額療養費


通常、病院窓口で医療費を支払った後に、加入している健康保険に申請する事で

自己負担限度額を超えた額が払い戻されますが、これには時間もかかるし、

何より一時的に多額な医療費を支払わなければなりません。


でも、入院など事前に高額な医療費が必要になると分かっている場合は、加入して

いる健康保険などに申請して、「限度額適用認定証」を発行してもらいましょう。


これがあれば、医療機関などの窓口にあらかじめ提示することによって、

自己負担限度額以上を支払わずに済みます。



ただ、これについての最大の注意点は、、、

あくまでも「毎月1日から末日までの1ヶ月間」の限度額という事です。


つまり、ひとつの治療や入院によっての限度額ではない為、月をまたいでしまうと

限度額に満たないという可能性もあるわけです。


なので、急を要する治療や入院ではない場合は、この事を踏まえて

日程等を決めるのが良いでしょうね。


ちなみに2年以内ならば、さかのぼって支給申請できるそうですよ~♪



以上、『高額療養費制度』についてのお話でした。


※勘違いや間違いなどがあるかもしれませんので、詳しくはネット等でご確認ください。




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 ● 2014/12/4:乳房温存手術
 ● 2015/1/8~2/13:放射線治療

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